特許
J-GLOBAL ID:200903016638197650

制御/駆動回路一体型サーボモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-323510
公開番号(公開出願番号):特開2002-136057
出願日: 2000年10月24日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 配線や設置スペースを減らすとともに、一つの構成体としてインテリジェント化、設置の容易化、並びに機器の小型化、低コスト化、および高信頼性を実現するサーボモータ構成を提供する。【解決手段】 制御/駆動回路をモータケース部分202に収納し、サーボモータのモータケース部分201との結合部に外側から厚みの薄い溝部209を形成しモータケース部分の熱が伝わり難い構造とすることで、サーボモータと制御/駆動回路を一体化する。これにより、コントローラ/ドライバの回路部分に相当する回路基板203をモータケース20内に内蔵させて、サーボモータと別置きのコントローラ/ドライバ間との配線やその設置スペースを不要として機器の小型化、低コスト化、および高信頼性を実現する。回路基板203には、マイクロプロセッサ等を備えてインテリジェント化する。
請求項(抜粋):
サーボモータの動作に必要なデータを蓄積し該動作の手順を実行して該サーボモータの制御信号を生成する制御回路と、該制御信号により該サーボモータを駆動する駆動回路と、該サーボモータを構成するロータ、ステータおよび位置検出手段とを、一つのモータケースに内蔵し、該制御回路および該駆動回路を収納するモータケース部分と該ロータ、ステータおよび位置検出手段を収納するモータケース部分の間の結合部を熱伝導率の小さい熱伝導構造としたことを特徴とする制御/駆動回路一体型サーボモータ。
IPC (4件):
H02K 11/00 ,  H02K 5/04 ,  H02K 5/18 ,  H02P 6/06
FI (4件):
H02K 5/04 ,  H02K 5/18 ,  H02K 11/00 X ,  H02P 6/02 341 Z
Fターム (36件):
5H560AA07 ,  5H560BB04 ,  5H560BB07 ,  5H560BB12 ,  5H560DA02 ,  5H560DA07 ,  5H560DB07 ,  5H560EB01 ,  5H560RR10 ,  5H560TT11 ,  5H560TT13 ,  5H560TT15 ,  5H560TT16 ,  5H560TT20 ,  5H560UA10 ,  5H605AA01 ,  5H605AA15 ,  5H605BB05 ,  5H605BB09 ,  5H605CC01 ,  5H605CC06 ,  5H605CC08 ,  5H605DD03 ,  5H605DD09 ,  5H605DD12 ,  5H605EC05 ,  5H611AA01 ,  5H611AA09 ,  5H611BB08 ,  5H611PP05 ,  5H611QQ01 ,  5H611QQ03 ,  5H611TT01 ,  5H611TT02 ,  5H611UA04 ,  5H611UB00
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • インテリジェントモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-047096   出願人:横河電機株式会社
  • 電動機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-278608   出願人:株式会社東芝
  • 電動機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-035691   出願人:株式会社東芝
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