特許
J-GLOBAL ID:200903016639285307

消耗品不足報知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 裕幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-216409
公開番号(公開出願番号):特開2008-040926
出願日: 2006年08月09日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】 印刷装置の消耗品の補充を行えない状況での管理装置(POS端末)における補充要求の定期的な画面表示により管理者(店員)の作業が阻害されることを防ぐ。【解決手段】 印刷装置(複合機1)は、検知部13で自装置の消耗品不足を検知すると、通知部14が消耗品不足を示す報知情報を管理装置(POS端末2)に送信する。POS端末2は、複合機1から受信した報知情報に応じたメッセージを画面25に表示して、該当する消耗品の複合機1への補充を店員に促す。ここで、該当する消耗品が店舗に存在しない場合には、その発注から納品までの期間はメッセージの画面25への表示を停止する指示入力を店員から受け付け、当該期間に複合機1から報知情報を受信してもメッセージを表示しないようにする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
印刷装置と、管理装置と、を備え、 前記印刷装置は、 前記管理装置と通信する印刷装置側通信手段と、 自装置の消耗品の量が基準値以下である消耗品不足を検知する検知手段と、 検知した消耗品不足を示す報知情報を前記印刷装置側通信手段により前記管理装置に送信する通知手段と、を備え、 前記管理装置は、 前記印刷装置と通信する管理装置側通信手段と、 前記管理装置側通信手段で前記印刷装置から受信した報知情報を出力する報知手段と、 報知情報の出力を所定期間停止する指示入力を管理者から受け付ける停止指示受付手段と、 管理者から指示入力を受け付けたことに応じて、報知情報の出力を所定期間停止させる停止手段と、 を備えたことを特徴とする消耗品不足報知システム。
IPC (5件):
G07G 1/06 ,  G07G 1/00 ,  G07G 1/12 ,  B41J 29/46 ,  G06F 3/12
FI (5件):
G07G1/06 Z ,  G07G1/00 331Z ,  G07G1/12 351Z ,  B41J29/46 Z ,  G06F3/12 K
Fターム (18件):
2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061HH03 ,  2C061HH13 ,  2C061HJ01 ,  2C061HJ08 ,  2C061HV13 ,  2C061HV14 ,  2C061HV26 ,  2C061HV34 ,  2C061HV35 ,  3E142BA07 ,  3E142DA20 ,  3E142GA32 ,  3E142JA01 ,  5B021AA01 ,  5B021NN00 ,  5B021NN16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-081069   出願人:株式会社リコー

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