特許
J-GLOBAL ID:200903016643569107

警備装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-068649
公開番号(公開出願番号):特開2009-223708
出願日: 2008年03月18日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】遠隔から警備装置を警備セットモードに設定する場合に、事前に監視区域が無人か否かを利用者が確認できるようにして、誤報可能性を低減する。【解決手段】警備装置は、監視区域の警備状態として異常を通報しない警備解除モードまたは異常を通報する警備セットモードの設定信号を入力する操作部と、監視区域に生じた変化を検知するセンサと接続されるセンサ信号入力部と、センサによる検知の情報を蓄積する検知履歴部と、利用者端末と接続されると検知履歴部に蓄積された検知の情報を利用者端末に送信する通知手段と、通知手段が検知の情報を利用者端末に送信すると利用者端末から警備セットモードの設定信号を受け付け可能とする受付手段と、操作部から警備セットモードの設定信号が入力されると、または受付手段が利用者端末から警備セットモードの設定信号を受け付けると警備セットモードに設定するモード設定手段と、を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
監視区域の異常を外部の装置に通報する警備装置であって、 前記監視区域に生じた変化を検知するセンサと接続されるセンサ信号入力部と、 前記センサによる検知の情報を蓄積する検知履歴部と、 前記監視区域の警備状態として異常を通報しない警備解除モードまたは異常を通報する警備セットモードの設定信号を入力する操作部と、 前記外部の装置及び利用者端末と通信する通信部と、 前記利用者端末と接続されると前記検知履歴部に蓄積された前記検知の情報を前記利用者端末に送信する通知手段と、 前記通知手段が前記検知の情報を前記利用者端末に送信すると前記利用者端末から警備セットモードの設定信号を受け付け可能とする受付手段と、 前記操作部から警備セットモードの設定信号が入力されると、または前記受付手段が前記利用者端末から警備セットモードの設定信号を受け付けると警備状態を前記警備セットモードに設定するモード設定手段と、 を備えることを特徴とした警備装置。
IPC (5件):
G08B 23/00 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/08 ,  G08B 25/10 ,  H04M 11/04
FI (5件):
G08B23/00 530A ,  G08B25/04 H ,  G08B25/08 A ,  G08B25/10 D ,  H04M11/04
Fターム (26件):
5C087AA02 ,  5C087AA09 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087BB12 ,  5C087BB20 ,  5C087BB74 ,  5C087DD04 ,  5C087DD05 ,  5C087DD24 ,  5C087EE07 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF05 ,  5C087FF16 ,  5C087FF23 ,  5C087GG08 ,  5C087GG38 ,  5C087GG46 ,  5K201BA03 ,  5K201CC01 ,  5K201EC05 ,  5K201EC06 ,  5K201ED05 ,  5K201ED09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 国際公開第03/088174号パンフレット(28ページ、実施の形態6)

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