特許
J-GLOBAL ID:200903016645812564
シュリンク包装方法及びシュリンク包装体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-361820
公開番号(公開出願番号):特開2003-165512
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】【課題】予めタックラベルが貼着された包材を用いて綺麗なシュリンク包装を施すことができるシュリンク包装方法及びシュリンク包装体を提供する。【解決手段】カップ入り即席ラーメン(被包装体)10に、シュリンクフィルムによって形成された包材20を用いて、オーバーシュリンク包装を施したものであり、包材20の内面には、被包装体10の天面を覆う部分にキャンペーンシール等のタックラベル30が貼着されている。包材20は、透明のシュリンクフィルムからなる基材と、この基材の裏面に形成された表示印刷層と、この表示印刷層を覆うように、基材の略全面に形成されたベタ印刷層とから構成されており、外部からタックラベル30を視認することができるように、タックラベル30が貼着される、被包装体10の天面を覆う部分には、表示印刷層及びベタ印刷層のない透明な窓部20aが形成されていると共に、その部分の熱収縮率が20%未満に抑えられている。
請求項(抜粋):
タックラベルが予め貼着されたシュリンクフィルムからなる包材によって、被包装体を全体的または部分的に包み込む工程と、前記被包装体を包み込んでいる前記包材のうち、前記タックラベルを含むフラット面に形成される部分の略全領域を、前記包材の熱収縮温度より低い温度に保持された押え部材によって、前記被包装体との間に挟み込んだ状態で、前記包材を予備的に加熱収縮させる工程と、前記包材を前記被包装体との間に挟み込んでいる前記押え部材を取り去った状態で、前記包材を全体的に加熱収縮させる工程とを備えたシュリンク包装方法。
IPC (3件):
B65B 53/02
, B65B 53/00
, B65D 77/20
FI (4件):
B65B 53/02 H
, B65B 53/02 F
, B65B 53/00 B
, B65D 77/20 E
Fターム (15件):
3E067AA11
, 3E067AB01
, 3E067BA07B
, 3E067BA18C
, 3E067BB14B
, 3E067BB16C
, 3E067BB18C
, 3E067BC07B
, 3E067CA01
, 3E067EA06
, 3E067EA29
, 3E067EE04
, 3E067FA04
, 3E067FB01
, 3E067FC01
引用特許:
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