特許
J-GLOBAL ID:200903016646287544
ユーザ認証方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-182206
公開番号(公開出願番号):特開2002-007345
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 アクセスしてきたユーザとその携帯通信端末とを関連付けて共に認証することで、高いセキュリティレベルが確保されたユーザ認証方法を提供する。【解決手段】 携帯通信端末を用いてイントラネットの非公開エリアとのセッション要求を行うユーザを認証するためのユーザ認証方法が、公開エリアへアクセスしてきたユーザによって入力された第1認証情報の認証を行う工程と、認証されたユーザと非公開エリアとのセッションを認証するためのセッション識別子を発行し、保存する工程と、セッション識別子を付加して得られた、セッション識別子の認証が行われる公開エリアのURLをユーザの携帯通信端末に伝達する工程と、公開エリアに再アクセスした携帯通信端末から提供されるURLに含まれるセッション識別子を照会することで認証を行い、それによりユーザと非公開エリアとのセッションが認証される工程とを含む。
請求項(抜粋):
携帯通信端末を用いてコンピュータ内部またはイントラネットの非公開エリアとのセッション要求を通信路を介して行うユーザを認証するためのユーザ認証方法であって、前記コンピュータ内部または前記イントラネットの公開エリアへアクセスしてきた前記ユーザによって入力された第1認証情報の認証を行う第1認証工程と、前記認証されたユーザと前記非公開エリアとのセッションを認証するためのセッション識別子を発行し、データベースに保存するセッション識別子発行工程と、前記セッション識別子を付加して得られた、前記セッション識別子の認証が行われる前記公開エリアのURLを前記ユーザの携帯通信端末に伝達するURL伝達工程と、前記公開エリアに再アクセスした前記携帯通信端末から提供される前記URLに含まれる前記セッション識別子を備える第2認証情報を前記データベースで照会することで、前記第2認証情報の認証を行い、それにより前記ユーザと前記非公開エリアとのセッションが認証される第2認証工程とを含むことを特徴とするユーザ認証方法。
IPC (3件):
G06F 15/00 330
, G06F 13/00 510
, H04L 9/32
FI (3件):
G06F 15/00 330 C
, G06F 13/00 510 S
, H04L 9/00 673 A
Fターム (9件):
5B085AE02
, 5B085AE03
, 5B085BC02
, 5J104AA07
, 5J104KA01
, 5J104NA05
, 5J104PA02
, 5J104PA08
, 5J104PA09
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