特許
J-GLOBAL ID:200903016647576868

集合住宅用監視通話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-043872
公開番号(公開出願番号):特開平9-238196
出願日: 1996年02月29日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】 集合住宅用監視通話システムにおいて、警報監視盤のソフトウエアプログラムの変更をすることなく施主の多様な変更の要望に容易に対応できる集合住宅用監視通話システムを提供すること。【解決手段】 集中呼出装置に相当する警報監視盤を、住宅情報盤からの報知信号を受信した後の表示あるいは音鳴動などにより管理室に報知する報知受信動作処理のプログラムを変更し設定しうるプログラム設定手段を有することとし、プログラム設定手段によって警報監視盤の報知受信動作処理のプログラムを変更可能なものとする。
請求項(抜粋):
集合住宅の各住戸に配設される個別インターホンであって、固有のアドレスが割り当てられて火災、ガス漏れ、侵入などの接続された各種センサ装置などからの入力信号によって住戸内などに報知する複数の住宅情報盤と、管理室に設置されて該住宅情報盤からの報知信号を入力し報知内容と住戸番号とを表示する表示手段を有して管理室に報知する集中呼出装置と、を信号線を介して接続し、住宅情報盤から固有のアドレスデータ及び各種センサ装置の入力状態を示す返信データを含む報知信号を返送することによって集中呼出装置から該住宅情報盤の通話線との接続を制御する制御データを含む呼出信号を送出する集合住宅用監視通話システムにおいて、前記集中呼出装置は、住宅情報盤からの報知信号を受信した後の表示あるいは音鳴動などによって管理室に報知する報知受信動作処理のプログラムを変更し設定しうるプログラム設定手段を有することを特徴とする集合住宅用監視通話システム。
IPC (5件):
H04M 9/00 ,  G08B 25/04 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00
FI (5件):
H04M 9/00 H ,  G08B 25/04 H ,  H04Q 9/00 301 D ,  H04Q 9/00 311 W ,  H04Q 9/00 311 H
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-091896
  • 特開昭60-031699
  • 特開平2-058200
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