特許
J-GLOBAL ID:200903016647661245

床下配管及び床下配管の敷設方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 仁 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-255097
公開番号(公開出願番号):特開2000-087401
出願日: 1998年09月09日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 基礎に対してずれて敷設されていることの多い剛管製である排水管の床下配管における端部に、可撓管の床下配管の端部を固定すると、この可撓管製の給水管の端部も基礎に対してずれてしまうこととなり、給水管の室内配管等を設計した位置からずらさなければならなくなる等、その後の作業が困難になってしまうことがあった。【解決手段】 可撓管(10)によって形成されている床下配管であって、可撓管(10)及び可撓管(10)を支持する支持具(20)を備え、前記支持具(20)は、建築物の基礎(40)における上面部(41)の所定の位置に固定されて一部が水平方向に突出していると共に、前記可撓管(10)は、当該支持具(20)の突出部分により可撓管(10)の端部近くを支持されている床下配管とする。
請求項(抜粋):
可撓管によって形成されている床下配管であって、当該床下配管は、可撓管及び可撓管を支持する支持具を備え、前記支持具は、建築物の基礎における上面部に固定されて一部が水平方向に突出していると共に、前記可撓管は、当該支持具の突出部分に可撓管の端部近くが支持されていることを特徴とする床下配管。
IPC (2件):
E03C 1/02 ,  F16L 1/00
FI (2件):
E03C 1/02 ,  F16L 1/00 D
Fターム (2件):
2D060AA05 ,  2D060AC05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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