特許
J-GLOBAL ID:200903016649859727

モータ駆動用インバータのドライブ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 聰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-226962
公開番号(公開出願番号):特開平11-041969
出願日: 1997年07月19日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 インバータを構成するパワースイッチング素子のON/OFF動作の高速化とOFF時の動作の安定化を図る。【解決手段】 インバータを構成する複数のパワースイッチング素子を動作させる信号を、モータの回転子の回転位置に基づいて生成する信号生成部と、この信号生成部で生成された信号に応答して動作し、かつ複数のパワースイッチング素子のうち、直流電力の高電位端に接続したパワースイッチング素子に、これらを直接動作させる出力を供給するスイッチング素子と、このスイッチング素子の出力を、直流電力の高電位端に接続する抵抗とコンデンサとからなる並列回路とを設ける。
請求項(抜粋):
複数のパワースイッチング素子をブリッジ状に接続してインバータを構成し、これらのパワースイッチング素子のON/OFF動作で、直流電力を断続的にモータの固定子巻線へ供給するモータ駆動用インバータのドライブ回路において、上記複数のパワースイッチング素子を動作させる信号を、モータの回転子の回転位置に基づいて生成する信号生成部と、この信号生成部で生成された信号に応答して動作し、かつ上記複数のパワースイッチング素子のうち、直流電力の高電位端に接続したパワースイッチング素子に、これらを直接動作させる出力を供給するスイッチング素子と、このスイッチング素子の出力を、直流電力の高電位端に接続する抵抗とコンデンサとからなる並列回路とを備えたことを特徴とするモータ駆動用インバータのドライブ回路。
IPC (3件):
H02P 6/08 ,  H02M 7/5387 ,  H02P 7/63 303
FI (3件):
H02P 6/02 371 Z ,  H02M 7/5387 Z ,  H02P 7/63 303 V

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