特許
J-GLOBAL ID:200903016650171208

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-011522
公開番号(公開出願番号):特開平10-201914
出願日: 1997年01月24日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】【目的】図柄の変動開始から停止表示に至るまでの表示態様のバリエーションが豊富であり、趣向性が高く、いつまでも遊技者の遊技に対する興味を喪失させない遊技機を提供する。【構成】パチンコ機は、図柄表示装置3の表示画面23における図柄の変動開始〜確定表示の際に、変動初期段階では、4×4のマトリックス状に配置された16個の領域a1〜a16で図柄あるいは図柄の一部が変動し、変動開始から所定時間経過した後には、中央の4個の領域a1〜a4で変動している図柄が順次確定表示となり、4個の領域a1〜a4の図柄が全て確定表示となった後には、それらの4個の図柄が相対位置を変化させることなく、左右、または上下、もしくは斜め方向に移動するようになっている。
請求項(抜粋):
マトリックス状に配置された複数の領域に複数の図柄を表示可能な図柄表示装置が設けられており、所定条件が満たされた場合に、図柄表示装置の各領域に表示された図柄が変動し、変動後に各図柄が順次あるいは同時に確定表示となり、確定表示となった各図柄の内の一部が、所定の図柄の組み合わせであって、かつ、複数の領域の配置であり予め定められた有効ラインの内の何れかの有効ライン上に位置したものである場合に、特定の遊技状態が生起する遊技機であって、少なくとも一つ以上の領域の図柄が未だ変動している段階で、先に確定表示となった少なくとも1つ以上の領域に表示された図柄が移動することにより、前記有効ラインの数が変化し得ることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 5/04 511 ,  A63F 5/04 514
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 5/04 511 D ,  A63F 5/04 514 H

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