特許
J-GLOBAL ID:200903016652313433

動画像処理方法、動画像処理装置およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-299535
公開番号(公開出願番号):特開2004-133805
出願日: 2002年10月11日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】動画像情報の2次利用を促進するための効率的な検索と効果的な利用とを可能とすること。【解決手段】所定のエリアに滞留していた人物だけの画像データを生成する滞留人物画像出力部43と、滞留人物画像出力部43で生成された画像データの孤立画像に着目して個々の人物を識別し、この識別された人物の画像領域を特定する孤立画像領域処理部44と、この孤立画像領域処理部44で特定された人物の画像領域の情報と所定のエリアの画像情報とから所定のエリアに滞留しているか否かを判定する滞留人物処理部45と、人物の画像領域を表す座標群を記録する滞留人物動線記録処理部53と、人物の滞留時間を更新および記録する滞留時間算出処理部52と、人物の行動を定義するためのタグを生成するデータベース作成部54とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の人物の行動が撮影された動画像を処理してこれら複数の人物の行動を把握するために必要な情報を抽出する動画像処理方法において、前記複数の人物の行動を定義するためのタグを生成するタグ生成ステップと、前記動画像から抽出された所定のエリアに滞留していた人物が、この所定のエリアと異なるエリアに滞留していたか否かを判定する判定ステップと、 を備え、 前記タグ生成ステップは、前記所定のエリアから前記所定のエリアと異なるエリアに向かう人物の行動に対して前記タグを付与することを特徴とする動画像処理方法。
IPC (4件):
G06T1/00 ,  G06F17/60 ,  G06T7/20 ,  H04N7/18
FI (5件):
G06T1/00 340B ,  G06F17/60 118 ,  G06F17/60 170A ,  G06T7/20 B ,  H04N7/18 K
Fターム (27件):
5B057AA19 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE09 ,  5B057DA02 ,  5B057DA06 ,  5B057DA11 ,  5B057DC08 ,  5B057DC30 ,  5C054EA05 ,  5C054FC12 ,  5C054FC13 ,  5C054FE09 ,  5C054FE13 ,  5C054GB15 ,  5C054GB16 ,  5C054GD05 ,  5C054HA18 ,  5L096AA06 ,  5L096BA02 ,  5L096CA04 ,  5L096DA02 ,  5L096HA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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