特許
J-GLOBAL ID:200903016653275020

栽培室の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-272034
公開番号(公開出願番号):特開平5-076243
出願日: 1991年09月23日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】【目的】 きのこ栽培の栽培室内の温度、湿度等の環境条件を好適に維持することを目的とする。【構成】 栽培室内の温度、湿度、二酸化炭素濃度等の環境条件を維持するためのエアコントロール機構、加湿機構等の環境維持機構と、栽培室内の温度、湿度、二酸化炭素濃度等の環境データを検出するためのセンサー部と、該センサー部による検出データに基づいて栽培室の環境条件が所定の基準値から外れた場合に、前記環境維持機構のうち当該環境条件をコントロールする機構を作動させて環境条件を基準値内に修正するとともに、前記環境維持機構を作動することによってたとえば温度と湿度のように関連して環境条件が変動する場合には、関連する他の環境条件を補正するための機構を同時に作動させ環境条件を総合的に修正することによって栽培室内の環境条件を所定基準内に保持する制御部とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
栽培室内の温度、湿度、二酸化炭素濃度等の環境条件を維持するためのエアコントロール機構、加湿機構等の環境維持機構と、栽培室内の温度、湿度、二酸化炭素濃度等の環境データを検出するためのセンサー部と、該センサー部による検出データに基づいて栽培室の環境条件が所定の基準値から外れた場合に、前記環境維持機構のうち当該環境条件をコントロールする機構を作動させて環境条件を基準値内に修正するとともに、前記環境維持機構を作動することによってたとえば温度と湿度のように関連して環境条件が変動する場合には、関連する他の環境条件を補正するための機構を同時に作動させ環境条件を総合的に修正することによって栽培室内の環境条件を所定基準内に保持する制御部とを有することを特徴とする栽培室の制御装置。
IPC (3件):
A01G 1/04 104 ,  A01G 9/24 ,  A01G 9/26

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