特許
J-GLOBAL ID:200903016653667620
ファクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-121445
公開番号(公開出願番号):特開2000-312282
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 導入可能なオプションのうちの導入効果の見込めるものを見極めるための材料となる情報をユーザに提供することができるファクシミリ装置を提供すること。【解決手段】 相手先装置との間で行われる各通信において、相手先装置から受信する相手先装置の能力通知用の所定の制御信号を検査して自機に追加可能なオプション構成に係る機能の有無を検出し、その検出した各機能のうちの、自機に追加可能なオプション構成に係る自機機能と一致する機能についてのカウント値を増加させ、その計数結果を記憶し、その記憶した計数結果を可視出力することを特徴とする。
請求項(抜粋):
所定の伝送制御手順に基づく制御信号のやりとりにより相手先装置との間で通信を行う一方、オプション構成の装着により機能を追加可能なファクシミリ装置において、自機に追加可能なオプション構成に係る自機機能情報を予め記憶した自機オプション機能記憶手段と、相手先装置との間で行われる各通信において、相手先装置から受信する相手先装置の能力通知用の所定の制御信号を検査して自機に追加可能なオプション構成に係る機能の有無を少なくとも検出する相手先機能検出手段と、その相手先機能検出手段が検出した各機能のうちの、前記自機オプション機能記憶手段が記憶している、追加可能なオプション構成に係る自機機能と一致する機能についてのカウント値を増加させる差分機能計数手段と、その差分機能計数手段による計数結果を記憶する差分機能計数値記憶手段と、その差分機能計数値記憶手段が記憶している計数結果を可視出力する差分機能計数結果出力手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/32
, H04N 1/00 106
FI (2件):
H04N 1/32 Z
, H04N 1/00 106 B
Fターム (14件):
5C062AA02
, 5C062AC04
, 5C062AC08
, 5C062AE14
, 5C062AF06
, 5C062AF08
, 5C062AF13
, 5C062BA00
, 5C075CA01
, 5C075CD22
, 5C075CD25
, 5C075CF09
, 5C075FF03
, 5C075GG09
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-033673
出願人:京セラ株式会社
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