特許
J-GLOBAL ID：200903016655406688
液圧ポンプ
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
龍華 明裕
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-286341
公開番号（公開出願番号）：特開2003-155973
出願日： 1999年06月10日
公開日（公表日）： 2003年05月30日
要約：
【要約】【課題】1つの部材のみでシューホルディング機能を効率的に遂行することができる液圧ポンプを提供する。【解決手段】 ケースと、シャフトと、多数のシリンダー部材と、ピストン部材と、斜板部材と、シューとを含み、シリンダー部材はそれぞれ溝の開口部方向に位置する底面を有する液圧ポンプにおいて、シリンダー部材の底面から突出するバレル形状部と、シューの腰部に形成される段部と、シューの段部に挿入され、バレル形状部と接触する一側部を有する弾性シューホルダーとを備え、弾性シューホルダーは、円形の中心ホールと、円形の中心ホールの周囲に中心を有する球面部と、球面部から延長される多数のプレートとを含み、円形の中心ホールを通じてシューの段部に挿入され弾性シューホルダーの一側部が球面部に対応しているバレル形状部に接触する液圧ポンプ。
請求項（抜粋）：
多数の流体通路及びシャフトベアリングホールを有する円筒形状の溝を有するケースと、回転可能に前記溝のシャフトベアリングホールに挿入されるシャフトと、それぞれシリンダーホールを有し前記ケースの溝に配置されて前記シャフトの回転力を受けると回転することができる多数のシリンダー部材と、前記シリンダー部材のシリンダーホール内で往復移動するように前記それぞれのシリンダー部材に位置するピストン部材と、前記溝の開口部を覆うように前記ケースと結合され傾斜面を有する斜板部材と、腰部を有し前記斜板部材の傾斜面と接触しコネクティング部材を通じて前記ピストン部材に固定されるシューとを含み、前記シリンダー部材はそれぞれ前記溝の開口部方向に位置する底面を有する液圧ポンプにおいて、前記シリンダー部材の底面から突出するバレル形状部と、前記シューの腰部に形成される段部と、前記シューの段部に挿入され、前記バレル形状部と接触する一側部を有する弾性シューホルダーとを備え、前記弾性シューホルダーは、円形の中心ホールと、前記円形の中心ホールの周囲に中心を有する球面部と、前記球面部から延長される多数のプレートとを含み、前記円形の中心ホールを通じて前記シューの段部に挿入され弾性シューホルダーの一側部が前記球面部に対応しているバレル形状部に接触する液圧ポンプ。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (9件)：
3H070BB04
, 3H070CC31
, 3H070CC35
, 3H070DD13
, 3H071AA01
, 3H071BB01
, 3H071CC31
, 3H071CC34
, 3H071DD89
