特許
J-GLOBAL ID:200903016656418566

油性成分が可溶化された液状組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-018127
公開番号(公開出願番号):特開平8-206488
出願日: 1995年02月06日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】 水相と油相を組合わせた液状組成物において、幅広い組成比においても、室温付近で安定で、かつ、利用範囲が限定されず、安全性の優れた油性成分が可溶化された液状組成物を提供すること。【構成】 (a)ショ糖脂肪酸モノエステル、(b)炭素数4〜20の1価のアルコール、(c)油性成分、及び(d)水の4成分を必須成分として含み、(a)と(b)との割合が特定の範囲にある液状組成物とする。【効果】 本発明に係る液状組成物によって、上記目的を容易に達成することができる。
請求項(抜粋):
(a)ショ糖脂肪酸モノエステル{以下(a)成分と言う。}、(b)炭素数4〜20の1価のアルコール類{以下(b)成分と言う。}、(c)油性成分{以下(c)成分と言う。}、及び(d)水{以下(d)成分と言う。}を必須成分として含有してなる液状組成物であって、(a)成分と(b)成分の合計重量に対する(b)成分の割合が0.1〜0.7の範囲とされてなる、油性成分が可溶化された液状組成物。
IPC (7件):
B01J 13/00 ,  A61K 7/00 ,  B01F 17/08 ,  B01F 17/38 ,  B01F 17/56 ,  C11D 1/68 ,  C11D 3/16

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