特許
J-GLOBAL ID:200903016658156976

車両情報伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 児玉 俊英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-158884
公開番号(公開出願番号):特開2000-349775
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 折り返し伝送線を不要とする車両情報伝送装置を得る。【解決手段】 伝送路8aから他号車情報受信手段12によって他号車の車両情報を受信し、自号車の車両情報を付加して、自号車情報送信手段13によって伝送路8bに車両情報を送信する一方、他号車情報受信手段15によって伝送路9aから車両情報を受信し、自号車情報送信手段16によって自号車の車両情報を付加して伝送路9bに車両情報を送信すると共に、伝送路8a、伝送路9aにそれぞれ受信検知手段11、14を接続し、他号車からの受信を検知し、受信がないときは、自号車情報送信手段13、16によって自号車の車両情報を周期的に送信する。
請求項(抜粋):
先頭号車から最後尾号車までのN(Nは、1より大の正の整数)台の車両が連結された列車の各車両に搭載され伝送路によって他の車両との間で車両情報を送受信するよう構成された車両情報伝送装置において、先頭号車から最後尾号車に至る第一の方向に情報を伝送する第一の伝送路から他号車の車両情報を受信する第一の他号車情報受信手段、上記第一の伝送路に自号車の車両情報を送信する第一の自号車情報送信手段、最後尾号車から先頭号車に至る第二の方向に車両情報を伝送する第二の伝送路から他号車の車両情報を受信する第二の他号車情報受信手段、上記第二の伝送路に自号車の車両情報を送信する第二の自号車情報送信手段を備えたことを特徴とする車両情報伝送装置。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  B60L 3/00
FI (2件):
H04L 11/00 310 A ,  B60L 3/00 Q
Fターム (12件):
5H115PC07 ,  5H115PG01 ,  5H115QN12 ,  5H115SF30 ,  5H115SL02 ,  5H115SL05 ,  5K033AA04 ,  5K033AA09 ,  5K033BA06 ,  5K033CA13 ,  5K033CB01 ,  5K033DA12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-020357

前のページに戻る