特許
J-GLOBAL ID:200903016659298812
ポリエステル繊維
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-212575
公開番号(公開出願番号):特開2002-030522
出願日: 2000年07月13日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】熱接着繊維において熱接着性を低下させることなく、課題であった強度の低下を改善するばかりでなく、加工工程での汚れ、布帛のべたつき等の改善されたポリエステル繊維を提供すること。【解決手段】高軟化点ポリエステルAが50〜90重量%と、低軟化点ポリエステルBが10〜50重量%からなるポリエステル繊維であって、繊維中においてポリエステルBが繊維軸方向に連通することなく分断されており、ポリエステルAの軟化点が200°C以上、ポリエステルBの軟化点が180°C以下であり、かつポリエステル繊維の残留伸度Eが以下の式を満たすことを特徴とするポリエステル繊維。10≦E(%)≦60
請求項(抜粋):
高軟化点ポリエステルAが50〜90重量%と、低軟化点ポリエステルBが10〜50重量%からなるポリエステル繊維であって、繊維中においてポリエステルBが繊維軸方向に連通することなく分断されており、ポリエステルAの軟化点が200°C以上、ポリエステルBの軟化点が180°C以下であり、かつポリエステル繊維の残留伸度Eが以下の式を満たすことを特徴とするポリエステル繊維。10≦E(%)≦60
Fターム (6件):
4L035BB31
, 4L035BB33
, 4L035BB36
, 4L035DD11
, 4L035EE01
, 4L035EE20
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