特許
J-GLOBAL ID:200903016661403097

製袋機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 紀子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-332696
公開番号(公開出願番号):特開平8-164573
出願日: 1994年12月12日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 抜き穴4を有するプラスチックフィルムからなる連続袋3をその長さ方向Xに間欠的に送り、連続袋の送り停止時、連続袋をその送り方向に直角に切断するにあたって、抜き穴の中央位置C0の両側に2つの切断位置C1,C2を選定し、連続袋を各切断位置でそれぞれ切断するようにした製袋機において、連続袋の送り停止時、カッタ5,12を1回だけ移動させ、連続袋を1回だけ切断すればよく、カッタを2回にわたって移動させ、連続袋を2回にわたって切断する必要がないようにする。【構成】 連続袋のカッタが2つの切断エッジ7,14をもち、各切断エッジが各切断位置に対応する間隔を置いて形成され、連続袋が各切断位置で同時に切断される。
請求項(抜粋):
抜き穴を有するプラスチックフィルムからなる連続袋をその長さ方向に間欠的に送り、前記連続袋の送り停止時、前記連続袋をその送り方向に直角に切断するにあたって、前記抜き穴の中央位置の両側に2つの切断位置を選定し、前記連続袋を前記各切断位置でそれぞれ切断するようにした製袋機において、前記連続袋のカッタに2つの切断エッジをもたせ、前記各切断エッジを前記各切断位置の間隔に対応する間隔を置いて形成し、前記連続袋を前記各切断位置で同時に切断するようにしたことを特徴とする製袋機。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-197124
  • 特開平3-197124

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