特許
J-GLOBAL ID:200903016662166366

2画面テレビジョン受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-128976
公開番号(公開出願番号):特開平7-336621
出願日: 1994年06月10日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 2画面表示時に、アスペクト比の異なる映像が一方の画面に表示されても、不自然な画面とならない2画面テレビジョン受信機を提供すること。【構成】 親画面映像信号及び子画面映像信号をそれぞれ親信号判別回路102及び子信号判別回路103にてアスペクト比を判別し、いずれかの信号におけるアスペクト比が、予め定められた比率で無ければ、水平圧縮回路104,垂直圧縮回路105,書込みアドレス発生器106,読み出しアドレス発生器107及び切換信号発生器108に通知し、アスペクト比が予め定められた比率で無い映像信号を垂直又は水平圧縮を行う。
請求項(抜粋):
入力された第1の映像信号を水平方向に圧縮する第1の水平圧縮手段と、入力された第2の映像信号を水平方向に圧縮する第2の水平圧縮手段と、前記第1及び第2の水平圧縮手段の出力を切り換えタイミング信号に応じて切り換えて出力する切り換え手段と、前記切り換え手段の切り換えタイミングを発生する切り換えタイミング発生手段と、前記入力された第1の映像信号におけるアスペクト比が、予め定められた比率であるか否かを検出する第1の検出手段と、前記入力された第2の映像信号におけるアスペクト比が、前記予め定められた比率であるか否かを検出する第2の検出手段と、前記第1及び第2の検出手段の検出結果に応じて、前記第1及び第2の映像信号の水平圧縮手段における圧縮率を変える手段と、前記第1及び第2の検出手段の検出結果に応じて、前記第1及び第2の映像信号の切り換えタイミング発生手段における切り換えタイミングを変える手段と、前記切り換え手段からの出力を表示する表示手段とを具備したことを特徴とする2画面テレビジョン受信機。
IPC (2件):
H04N 5/45 ,  H04N 5/265

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