特許
J-GLOBAL ID:200903016665323683

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-081225
公開番号(公開出願番号):特開平5-284331
出願日: 1992年04月03日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】本発明は、フィルムスキャナとプリンタとを組み合わせたフィルムプリント装置に代表される画像形成装置に関し、トリミング領域の指定を行うに当たり、オペレータがトリミング画像のおおよそのプリント状態を予知してミスプリントを避けることのできるようにすることを目的とする。【構成】原画像に対応した画像を用紙上にプリントする画像形成装置であって、原画像に対してトリミング領域を指定するためのトリミング領域指定操作手段と、トリミング領域の指定操作に応じて、トリミング領域の大きさを無段階に変更するトリミング領域変更手段と、トリミング領域の変更に連動して、プリント倍率を用紙サイズとその時点のトリミング領域の大きさとに基づいて逐次算出するプリント倍率算出手段と、算出されたプリント倍率に基づいて、原画像の内のトリミング領域の画像を変倍してプリントするためのプリント制御手段と算出されたプリント倍率が規定範囲外の値になったときに、その旨を操作者に通知するための警告手段とを有して構成される。
請求項(抜粋):
原画像に対応した画像を用紙上にプリントする画像形成装置であって、原画像に対してトリミング領域を指定するためのトリミング領域指定操作手段と、トリミング領域の指定操作に応じて、トリミング領域の大きさを無段階に変更するトリミング領域変更手段と、トリミング領域の変更に連動して、プリント倍率を用紙サイズとその時点のトリミング領域の大きさとに基づいて逐次算出するプリント倍率算出手段と、算出されたプリント倍率に基づいて、原画像の内のトリミング領域の画像を変倍してプリントするためのプリント制御手段と算出されたプリント倍率が規定範囲外の値になったときに、その旨を操作者に通知するための警告手段とを有してなることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
H04N 1/38 ,  H04N 1/04 107 ,  H04N 1/393 ,  H04N 5/253 ,  H04N 5/91
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-321778
  • 特開平1-296770
  • 特開平3-205961
全件表示

前のページに戻る