特許
J-GLOBAL ID:200903016665721964

液圧プレス用制御装置と液圧プレスの運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 江崎 光史 ,  三原 恒男 ,  奥村 義道 ,  鍛冶澤 實
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-528486
公開番号(公開出願番号):特表2004-522580
出願日: 2001年08月24日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
本発明は、プレスシリンダ(1)と貯蔵タンク(2)と弁グループ(3)と圧力媒体アキュムレータ(7)と液圧ポンプ(6)とを備え、プレスシリンダ(1)と貯蔵タンク(2)と弁グループ(3)と圧力媒体アキュムレータ(7)と液圧ポンプ(6)がシリンダ管路(4)とアキュムレータ管路(5)とタンク管路(8)によって互いに接続されている、液圧プレス用制御装置に関する。本発明に従い、弁グループ(3)に圧力変換器(9;9′)が付設され、この圧力変換器が増圧器および減圧器として運転可能である。制御装置の特別な作用は、弁グループ(3)内に、プリプレス弁(11)と低圧室排出弁(12)と低圧室流入弁(13)と主プレス弁(14)と遮断弁(15)と圧力逃がし弁(16)と三方弁(17)とが含まれ、これらの弁が特別な制御順序で運転されることによって達成される。本発明は液圧プレス、特にタイルのようなセラミック部品を成形するためのプレスに有利に適用可能である。
請求項(抜粋):
プレスシリンダ(1)と貯蔵タンク(2)と弁グループ(3)と圧力媒体アキュムレータ(7)と液圧ポンプ(6)とを備え、プレスシリンダ(1)と貯蔵タンク(2)と弁グループ(3)と圧力媒体アキュムレータ(7)と液圧ポンプ(6)がシリンダ管路(4)とアキュムレータ管路(5)とタンク管路(8)によって互いに接続されている、液圧プレス用制御装置において、弁グループ(3)に圧力変換器(9;9′)が付設され、この圧力変換器が増圧器および減圧器として運転可能であることを特徴とする制御装置。
IPC (4件):
B30B1/32 ,  B30B15/16 ,  F15B3/00 ,  F15B11/028
FI (4件):
B30B1/32 C ,  B30B15/16 Z ,  F15B3/00 Z ,  F15B11/02 K
Fターム (26件):
3H086BA03 ,  3H086BA14 ,  3H086BB10 ,  3H086BC11 ,  3H089AA10 ,  3H089BB01 ,  3H089CC01 ,  3H089DA02 ,  3H089DA04 ,  3H089DA08 ,  3H089DB44 ,  3H089DB48 ,  3H089EE36 ,  3H089FF03 ,  3H089FF07 ,  3H089FF12 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ03 ,  4E089EA10 ,  4E089EE04 ,  4E090AA01 ,  4E090AB01 ,  4E090BA01 ,  4E090CA01 ,  4E090HA01 ,  4E090HA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭63-256300
  • 特許第6370873号

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