特許
J-GLOBAL ID:200903016666198807
変倍光学系、撮像レンズ装置及びデジタル機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 伊藤 孝夫
, 樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-346827
公開番号(公開出願番号):特開2006-154481
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 変倍時に光学全長が不変でありながら、変倍作用を複数のレンズ群に適切に割振ることでコンパクト化と高精細化とを同時に可能とする変倍光学系と、その変倍光学系を備える撮像レンズ装置及びその撮像レンズ装置を搭載したデジタル機器とを提供する。【解決手段】 物体側から順に配置される、正の光学的パワーを有し、変倍時に固定されている第1レンズ群と、負の光学的パワーを有する第2レンズ群と、正の光学的パワーを有する第3レンズ群とを含み、β3W,β3Tをそれぞれ第3レンズ群の広角端又は望遠端における横倍率、Zを変倍比としたときに、第3レンズ群が以下の条件式0.4 <(β3T /β3W)/Z < 0.9を満たす。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に配置される、正の光学的パワーを有する第1レンズ群と、負の光学的パワーを有する第2レンズ群と、正の光学的パワーを有する第3レンズ群とを含み、光軸方向に各レンズ群の間隔を変えることにより変倍を行う変倍光学系であって、
前記第1レンズ群は変倍時に固定されており、
前記第3レンズ群は下記条件式を満たすことを特徴とする変倍光学系。
0.4 <(β3T /β3W)/Z < 0.9
ただし、
β3W:第3レンズ群の広角端における横倍率
β3T:第3レンズ群の望遠端における横倍率
Z:変倍比
である。
IPC (4件):
G02B 15/20
, G02B 13/18
, G02B 15/16
, H04N 5/225
FI (4件):
G02B15/20
, G02B13/18
, G02B15/16
, H04N5/225 D
Fターム (57件):
2H087KA03
, 2H087PA05
, 2H087PA06
, 2H087PA18
, 2H087PA19
, 2H087PB06
, 2H087PB07
, 2H087PB08
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA13
, 2H087SA17
, 2H087SA19
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA72
, 2H087SB02
, 2H087SB03
, 2H087SB12
, 2H087SB13
, 2H087SB22
, 2H087SB23
, 2H087SB25
, 2H087SB33
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122DA09
, 5C122EA12
, 5C122EA54
, 5C122FB02
, 5C122FB03
, 5C122FE02
, 5C122HA87
, 5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特許第3416275号公報
-
特許第2502754号公報
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-016454
出願人:株式会社シグマ
-
特許第3402318号公報
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-266946
出願人:ミノルタ株式会社
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