特許
J-GLOBAL ID:200903016671418394

監視制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-301414
公開番号(公開出願番号):特開2001-125602
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 操作セキュリティを高めることが可能な監視制御装置を提供すること。【解決手段】 入力キー11に埋め込まれ、入力キー11に接触する人の指から指紋情報を読み取る指紋読取手段12と、操作員の指紋情報と操作員毎の操作可能範囲とを予め記憶している記憶手段22と、指紋読取手段12によって読み取られた指紋情報と記憶手段22に記憶されている指紋情報とを照合する指紋照合手段23と、指紋読取手段12によって読み取られた指紋情報が、記憶手段22に記憶されている操作員の指紋情報のいずれかと一致すると指紋照合手段23によって判定された場合に、入力キー11に接触した人を操作が許可された操作員であると認証するとともに、記憶手段22に記憶されている当該操作員の操作可能範囲に基づいた操作を操作可能な状態とする操作制御手段24とを備える。
請求項(抜粋):
入力キーと、前記入力キーに埋め込まれ、前記入力キーに接触する人の指から指紋情報を読み取る指紋読取手段と、操作員の指紋情報と前記操作員毎の操作可能範囲情報とをあらかじめ記憶している記憶手段と、前記指紋読取手段によって読み取られた指紋情報と前記記憶手段に記憶されている指紋情報とを照合する指紋照合手段と、前記指紋読取手段によって読み取られた指紋情報が、前記記憶手段に記憶されている操作員の指紋情報のいずれかと一致すると前記指紋照合手段によって判定された場合に、前記入力キーに接触した人を操作が許可された前記操作員であると認証するとともに、前記記憶手段に記憶されている当該操作員の操作可能範囲情報に基づいた操作を操作可能な状態とする操作制御手段とを備えたことを特徴とする監視制御装置。
IPC (4件):
G05B 9/02 ,  G05B 19/048 ,  G05B 23/02 ,  G08B 23/00 530
FI (4件):
G05B 9/02 L ,  G05B 23/02 V ,  G08B 23/00 530 D ,  G05B 19/05 N
Fターム (36件):
5C087AA02 ,  5C087DD03 ,  5C087DD08 ,  5C087DD21 ,  5C087DD27 ,  5C087EE06 ,  5C087EE07 ,  5C087EE16 ,  5C087FF30 ,  5C087GG10 ,  5C087GG18 ,  5C087GG19 ,  5H209AA01 ,  5H209DD01 ,  5H209DD08 ,  5H209FF06 ,  5H209GG08 ,  5H209HH30 ,  5H209JJ09 ,  5H220AA01 ,  5H220BB09 ,  5H220CC03 ,  5H220CX06 ,  5H220GG03 ,  5H220JJ14 ,  5H220JJ19 ,  5H220JJ28 ,  5H220JJ53 ,  5H220KK04 ,  5H220LL04 ,  5H220MM03 ,  5H223AA01 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223EE01 ,  5H223EE08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • プラント操作装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-216448   出願人:株式会社東芝

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