特許

J-GLOBAL ID：200903016673206025

ファクシミリ装置

発明者： 川崎 真史
出願人/特許権者： 村田機械株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-260043
公開番号（公開出願番号）：特開平8-125788
出願日： 1994年10月25日
公開日（公表日）： 1996年05月17日
要約：

【要約】【目的】 送付案内や受領証を送出する場合、相手装置から優先指定された言語を使用することで、相手操作者が送付案内や受領証の内容が理解できない問題を防止する。【構成】 通信手順信号に優先順位付きの使用言語の指定と併記数を格納する。指定された言語で送付案内及び受領証の書式をROM10から読み出し、複数の言語で併記し、キャラクタジェネレータで画像に変換し送信する。また指定された言語が無い場合は英語を優先して送出する。したがって受信者が理解できる言語で送信できる。

請求項（抜粋）：

複数の言語で通信関連情報を送信する機能を持つファクシミリ装置において、相手装置からの言語の種類を優先順位と共に示す信号情報を検出する検出手段と、複数の言語で表現された通信関連情報を記憶する記憶手段と、前記検出結果に基づいて通信関連情報に使用する言語を決定する決定手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。

IPC (3件)：

H04N 1/00 ,  G06F 17/21 ,  H04N 1/32

引用特許：

審査官引用 (1件)

• ファクシミリ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-183311   出願人：株式会社リコー