特許
J-GLOBAL ID：200903016674124960
昇圧回路
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-320626
公開番号（公開出願番号）：特開2001-204169
出願日： 2000年10月20日
公開日（公表日）： 2001年07月27日
要約：
【要約】【課題】 整流用ダイオードでの電圧降下による影響を抑え、より高い昇圧電圧を得ることができる昇圧回路を提供する。【解決手段】 整流用ダイオード7に並列にNチャンネルFET13を、整流用ダイオード8に並列にPチャンネルFET14を接続し、それぞれNチャンネルFET11,12のオン・オフにより駆動する。NチャンネルFET11,12およびNチャンネルFET3,5はスイッチング制御回路21から出力される制御信号CK1,CK2ならびにCK1Aにより駆動され、制御信号CK1とCK2は互いにオン・オフを繰り返す信号で、オンからオフまたはオフからオンの切り替わりで両信号とも同時にある一定時間オフとなる区間を設ける。
請求項（抜粋）：
所定の電圧を与える電圧源の正極側に第1の整流手段を介して接続された第1のコンデンサと、前記第1の整流手段と前記第1のコンデンサの一方の端子の接続点より第2の整流手段を介して接続された第2のコンデンサと、前記第1のコンデンサの他方の端子側を電圧源の正極側に接続するための第1のスイッチ手段と、前記他方の端子側を電圧源の負極側に接続するための第2のスイッチ手段と、前記第1の整流手段に並列に接続した第3のスイッチ手段と、前記第2の整流手段に並列に接続した第4のスイッチ手段と、前記第1から第4のスイッチ手段を制御信号により制御するためのスイッチング制御手段とを具備した昇圧回路。
IPC (3件)：
H02M 3/07
, H01L 27/04
, H01L 21/822
