特許
J-GLOBAL ID:200903016674443055

内燃機関における燃料噴射システムの制御

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-270987
公開番号(公開出願番号):特開2004-108223
出願日: 2002年09月18日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】内燃機関の運転停止後における燃料噴射システムの条件変化に基づいて燃料噴射システムの燃料圧力を調整すること。【解決手段】ECU40は、内燃機関10の運転停止後の経過時間Time_offが判定時間Time1を経過しているか否かを判定し、内燃機関10の運転停止後の経過時間Time_offが判定時間Time1を経過していると判定した場合には、燃料デリバリパイプ温度Thdが判定温度Th1よりも低いか否かを判定する。ECU40は、燃料デリバリパイプ温度Thdが判定温度Th1よりも低いと判定した場合には、燃料リリーフ弁24に対して駆動信号を送出して燃料デリバリパイプFD内の燃料をリターン管23を介して燃料タンク20へとリターンして、燃料デリバリパイプFDの燃料圧力を、燃料噴射弁IJからの燃料漏れが生じない圧力域まで低減させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関における燃料噴射システムの制御装置であって、 前記燃料噴射システムの温度を取得する温度取得手段と、 前記取得された燃料噴射システムの温度に基づいて、前記内燃機関の運転停止後、前記燃料噴射システムにベーパが発生しないよう前記燃料噴射システムの圧力を低減する圧力調整手段とを備える燃料噴射システムの制御装置。
IPC (5件):
F02M37/20 ,  F02D41/32 ,  F02D45/00 ,  F02M37/08 ,  F02M51/00
FI (5件):
F02M37/20 N ,  F02D41/32 A ,  F02D45/00 310Q ,  F02M37/08 C ,  F02M51/00 A
Fターム (36件):
3G066AA01 ,  3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AC09 ,  3G066AD02 ,  3G066AD05 ,  3G066BA37 ,  3G066BA51 ,  3G066CA18 ,  3G066CD03 ,  3G066CD29 ,  3G066DA01 ,  3G066DA06 ,  3G066DB09 ,  3G066DC09 ,  3G066DC11 ,  3G066DC15 ,  3G066DC18 ,  3G084BA14 ,  3G084CA04 ,  3G084DA04 ,  3G084DA34 ,  3G084FA20 ,  3G301HA01 ,  3G301HA04 ,  3G301JA30 ,  3G301KA09 ,  3G301KB03 ,  3G301LB06 ,  3G301LB07 ,  3G301LC10 ,  3G301MA28 ,  3G301NB12 ,  3G301NE06 ,  3G301PB01Z ,  3G301PB08Z

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