特許
J-GLOBAL ID:200903016675775736

勤怠管理端末および勤怠管理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-113767
公開番号(公開出願番号):特開2007-286912
出願日: 2006年04月17日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】 入退室管理システムとの連動が可能で、入退室管理システムの入退室情報を活用することができる勤怠管理端末および勤怠管理プログラムを提供する。【解決手段】 勤怠管理端末6において、入退室情報取得部6aは、入退室管理装置1が記録している認証ID、入室時刻、退室時刻を取得して入退室情報記憶部6jに格納し、出退勤時刻推定部6bは、入退室情報記憶部6jに格納している入室時刻、退室時刻の履歴に基づいて出社推定時刻、退社推定時刻を得て、データ出力部6gは、情報端末5に対して、出社推定時刻、退社推定時刻を表示させるとともに前記所定期間内の入室時刻、退室時刻の履歴を表示するためのリンクを含む第1の情報データや、前記リンクが選択されたときに入退室情報記憶部6jに格納している前記所定期間内の入室時刻、退室時刻の履歴を表示させる第2の情報データを送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
管理者および勤務者が操作して情報を送受信する情報端末と、所定領域への勤務者の入退場時に、勤務者の被認証手段の認証ID、および入場時刻、退場時刻を記録することで、所定領域の勤務者の入退場を管理する入退場管理装置とにネットワークを介して接続された勤怠管理端末において、 入退場管理装置が記録している認証ID、および当該認証IDに対応する入場時刻、退場時刻を取得する入退場情報取得手段と、 入退場情報取得手段が取得した入場時刻、退場時刻の履歴を認証IDに対応させて格納する入退場情報記憶手段と、 入退場情報記憶手段に格納した入場時刻、退場時刻の履歴に基づいて、同一の認証IDに対応する入場時刻のうち所定期間内において最も早い入場時刻を、当該認証IDに対応する出社推定時刻とし、同一の認証IDに対応する退場時刻のうち所定期間内において最も遅い退場時刻を、当該認証IDに対応する退社推定時刻とする出退勤時刻推定手段と、 情報端末に対して、所定の認証IDに対応する出社推定時刻、退社推定時刻を表示させるとともに前記所定期間内の入場時刻、退場時刻の履歴を表示するためのリンクを含む第1の情報データを送信し、さらに、第1の情報データを表示した情報端末において前記リンクが選択されて当該情報端末から送信される要求信号を受信した場合、入退場情報記憶手段に格納している前記所定期間内の入場時刻、退場時刻の履歴を表示させる第2の情報データを送信するデータ出力手段と、 を備えることを特徴とする勤怠管理端末。
IPC (3件):
G07C 1/00 ,  G07C 9/00 ,  G06Q 10/00
FI (3件):
G07C1/00 D ,  G07C9/00 Z ,  G06F17/60 162Z
Fターム (5件):
3E038AA01 ,  3E038BA02 ,  3E038BB01 ,  3E038CA02 ,  3E038GA03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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