特許
J-GLOBAL ID:200903016678046808

鉄道車輌用複列ころ軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-039767
公開番号(公開出願番号):特開平8-232960
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【目的】 接触部の応力分布を均一化【構成】 円すいころ3cの転動面3c1にフルクラウニングC1が設けられている。クラウニングC1の中心Y2は、円すいころ3cの中心Y1から大端面3c3の側に寸法Sだけオフセットされている。そのため、クラウニングC1の小端面3c2の側における領域C12は大端面3c3の側における領域C13よりも大きくなる。
請求項(抜粋):
車軸のジャーナル部の外周に嵌合され、軸端側に配置される前蓋と軸肩側に配置される後蓋との間で締付け固定される内輪と、軸受箱の内周に嵌合される外輪と、内輪と外輪との間に介在する複列のころとを備えた鉄道車輌用複列ころ軸受において、上記ころと内・外輪との接触部におけるクラウニングが、軸受端部側に対し軸受中央側が大きいことを特徴とする鉄道車輌用複列ころ軸受。
IPC (3件):
F16C 33/36 ,  B60B 35/18 ,  F16C 19/38
FI (3件):
F16C 33/36 ,  B60B 35/18 A ,  F16C 19/38
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-351314
  • 特開昭49-058249
  • 特開平4-351314
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