特許
J-GLOBAL ID:200903016678051275
レーザ切断方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-121424
公開番号(公開出願番号):特開平11-314191
出願日: 1998年04月30日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 3kw以上の比較的高出力のレーザビームを用いて金属製被切断材を切断する際に、切断位置近傍におけるプラズマの発生を抑えて切断を安定に行うことができるレーザ切断方法の開発が求められていた。【解決手段】 出力が3KW以上のレーザビーム3によって前記被切断材を切断する時に、アルゴンガス9に50%以下の体積比で水素ガス11あるいはヘリウムガス12を混合してなるアシストガス7を前記レーザビームによる前記被切断材の切断位置8あるいはその近傍に供給することを特徴とするレーザ切断方法を提供する。
請求項(抜粋):
レーザビームおよびアシストガスを使用して被切断材(5)を切断するレーザ切断方法において、出力が2kW以上のレーザビーム(3)によって前記被切断材を切断する時に、アルゴンガス(9)に50%以下の体積比で水素ガス(11)あるいはヘリウムガス(12)を混合してなるアシストガス(7)を前記レーザビームによる前記被切断材の切断位置(8)あるいはその近傍に供給することを特徴とするレーザ切断方法。
IPC (5件):
B23K 26/14
, B23K 26/00 320
, B23K103:04
, B23K103:10
, B23K103:14
FI (2件):
B23K 26/14 Z
, B23K 26/00 320 A
引用特許:
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