特許
J-GLOBAL ID:200903016679154981
携帯用時計外装部品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 敬之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-105305
公開番号(公開出願番号):特開2000-298179
出願日: 1999年04月13日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、時計ケースヘッド部と連結駒部品の嵌合構造において、時計ケースヘッド部と連結駒部品の隙間で生じる挙動に品位がなくカタカタと音を発し、係合部の部品構成が裏面から見え、品位に支障をきたし、従来の嵌合軸部材をもちいる嵌合構造は、ケースの連結駒部品嵌合部は穴を用いていたために、穴の上下の残肉部分が、嵌合構造の設計スペースを小さくする上で障害になっているという問題を解消するためのものである。【解決手段】 時計ケースヘッド部と連結駒部品の隙間を任意の微小な隙間に管理すると同時に、嵌合軸部材に保持された相互に干渉する弾性部材を配し、弾性部材の一部を延長形成し、時計ケースヘッド部と連結駒部品の係合部の部品構成が裏面から見えないよう覆い被せ、ケースの連結駒部品嵌合部は穴から溝に変更することにより構成される。
請求項(抜粋):
時計ケースヘッド部と時計バンドの間に該時計バンドを取付ける連結駒部品を嵌合軸部材で係合したとき微小な任意の隙間を生じさせ、該隙間に相当する可動性を持たせたことを特徴とする携帯用時計外装部品。
IPC (2件):
FI (2件):
G04B 37/16 Q
, A44C 5/14 K
引用特許:
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