特許
J-GLOBAL ID:200903016679574786

楽曲対応画像表示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-169233
公開番号(公開出願番号):特開2009-008830
出願日: 2007年06月27日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】カラオケ楽曲の曲想と背景画像の不整合を回避するとともに、背景画像を選出する煩雑な準備作業を払拭する。【解決手段】カラオケ装置で演奏されたカラオケ楽曲毎の所定期間の演奏度数を演奏度数管理テーブルに記録する楽曲演奏度数記録手段と、前記演奏度数管理テーブルに記録された演奏度数が予め定められた閾値を超える特定の期間を流行期間と判定する楽曲別流行期間判定手段と、外部から入力された任意の画像をその撮影年月日データと共に外部入力画像管理テーブルに管理する外部入力画像管理手段と、任意のカラオケ楽曲が選曲された際、その流行期間データに基づき当該流行期間に含まれる撮影年月日データが対応付けられた外部入力画像を選定する外部入力画像選定手段と、当該選曲されたカラオケ楽曲が演奏される際、そのカラオケ楽曲に選定された外部入力画像がある場合には予め設定された背景画像に代えて当該外部入力画像を切替表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
予め設定されたカラオケ楽曲の背景画像に代えて、撮影年月日データを付帯した外部入力画像を表示するためのシステムであって、楽曲演奏度数記録手段と、楽曲別流行期間判定手段と、外部入力画像管理手段と、外部入力画像選定手段と、切替表示手段とからなり、 (ア)楽曲演奏度数記録手段とは、カラオケ装置で演奏されたカラオケ楽曲毎の所定期間の演奏度数を、演奏度数管理テーブルに記録するものであり、 (イ)楽曲別流行期間判定手段とは、前記演奏度数管理テーブルに記録されたカラオケ楽曲毎の演奏度数が予め定められた閾値を超える特定の期間を流行期間と判定するものであり、 (ウ)外部入力画像管理手段とは、外部から入力された任意の画像を、その撮影年月日データと共に、外部入力画像管理テーブルに管理するものであり、 (エ)外部入力画像選定手段とは、任意のカラオケ楽曲が選曲された際、その流行期間データに基づき、当該流行期間に含まれる撮影年月日データが対応付けられた外部入力画像を選定するものであり、 (オ)切替表示手段とは、当該選曲されたカラオケ楽曲が演奏される際、そのカラオケ楽曲に選定された外部入力画像がある場合には、予め設定された背景画像に代えて当該外部入力画像を切替表示させるものである、 ことを特徴とする楽曲対応画像表示システム。
IPC (1件):
G10K 15/04
FI (1件):
G10K15/04 302D
Fターム (2件):
5D108BA36 ,  5D108BE07
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る