特許
J-GLOBAL ID:200903016682410930

リーダ・トランスポンダ通信のためのTDMAネットワークプロトコル構成を与える方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-080987
公開番号(公開出願番号):特開平6-061937
出願日: 1993年04月07日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】トランスポンダが多数であってもの干渉がなく、効率的でかつ成功率の高い通信を与え、インフラストラクチャー・コストが高くなく、しかも拡張性の高いリーダ・トランスポンダ通信のためのTDMAネットワークプロトコル構成を与える方法を提供すること。【構成】プロトコル構成中に複数のタイムフレームを与え、各々のタイムフレームを複数の定義されたタイムスロットに分割し、その中にトランスポンダに問い合わせるためのコントロールメッセージタイムスロットを与え、複数の定義されたタイムスロット中にトランスポンダがTDMAネットワークへの接続許可を獲得することを可能にするための複数のランダムに選択されたタイムスロットを与え、リーダ・トランスポンダ通信の間複数の定義されたタイムスロット中にメッセージを送信するための複数の割り付けられたタイムスロットを与える。
請求項(抜粋):
リーダ・トランスポンダ通信のためのTDMAネットワークプロトコル構成を与える方法において、前記プロトコル構成中に複数のタイムフレームを与える第1ステップと、各々の前記タイムフレームを複数の定義されたタイムスロットに分割する第2ステップと、前記複数の定義されたタイムスロット中に、トランスポンダに問い合わせるためのコントロールメッセージタイムスロットを与える第3ステップと、前記複数の定義されたタイムスロット中に、前記トランスポンダがTDMAネットワークへの接続許可を獲得することを可能にするための複数のランダムに選択されたタイムスロットを与える第4ステップと、前記リーダ・トランスポンダ通信の間、前記複数の定義されたタイムスロット中に、メッセージを送信するための複数の割り付けられたタイムスロットを与える第5ステップとからなることを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04B 7/26 109 ,  H04J 3/00

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