特許
J-GLOBAL ID:200903016682419465

スタッドレスタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 苗村 正 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-296869
公開番号(公開出願番号):特開平9-136516
出願日: 1995年11月15日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】氷雪路での走行性能を維持しつつ耐偏摩耗性を向上させる。【解決手段】トレッド部2に、タイヤ周方向に隔置されるブロック3からなるブロック列R1...を形成したブロックパターンのタイヤであって、ブロック3B、3Cは、タイヤ軸方向のブロック巾が最少となるくびれ部4と、前記くびれ部4からタイヤ周方向先着側に隔たる先着縁5に向けてブロック巾が漸増する先着側の増巾部6と、前記くびれ部4からタイヤ周方向後着側に隔たる後着縁7に向けてブロック巾が漸増する後着側の増巾部9とを具え、かつ前記ブロック3B、3Cの前記先着縁5及び後着縁7を、夫々タイヤ軸方向と略平行に形成するとともに、前記くびれ部4のブロック巾Wsが、前記先着縁5のブロック巾Wfと後着縁7のブロック巾Wrとを平均したエッジ平均巾の0.5倍以上かつ0.9倍以下とする。
請求項(抜粋):
トレッド部に、タイヤ周方向に隔置されるブロックからなるブロック列を形成したブロックパターンのタイヤであって、前記ブロックは、タイヤ軸方向のブロック巾が最少となるくびれ部と、前記くびれ部からタイヤ周方向先着側に隔たる先着縁に向けてブロック巾が漸増する先着側の増巾部と、前記くびれ部からタイヤ周方向後着側に隔たる後着縁に向けてブロック巾が漸増する後着側の増巾部とを具え、かつ前記ブロックの前記先着縁及び後着縁を、夫々タイヤ軸方向と略平行に形成するとともに、前記くびれ部のブロック巾Wsが、前記先着縁のブロック巾Wfと後着縁のブロック巾Wrとを平均したエッジ平均巾の0.5倍以上かつ0.9倍以下であることを特徴とするスタッドレスタイヤ。
IPC (2件):
B60C 11/12 ,  B60C 11/11
FI (3件):
B60C 11/12 C ,  B60C 11/11 C ,  B60C 11/11 D

前のページに戻る