特許
J-GLOBAL ID:200903016684484663
画像記憶装置、撮像装置、画像記憶方法およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸島 敏一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-295027
公開番号(公開出願番号):特開2008-113262
出願日: 2006年10月31日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
【課題】時系列に変化する画像データから、その変化を推測し、ユーザの意図した画像を記録する。【解決手段】画像データは、撮像装置100の顔検出部200において顔の確からしさを顔確度として検出されるとともに、表情検出部300において顔部分の基準表情との相関の度合いを表情相関度として判定される。その後、表情推測部390は、この表情相関度の推移に基づいて表情の時系列変化の推測を行う。この推測により、所定期間内に画像データにおける表情が基準表情に近づく旨の判定がされると、制御部150は、上記所定期間内の画像データを画像記憶部140に記憶させる制御を行う。この画像記憶部140に記憶された画像データは、画像圧縮伸張部180を介して画像保存部190に記録される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
時系列に変化する画像データに含まれる顔画像の表情が所定の基準表情と相関する度合いを表情相関度として判定する表情相関判定手段と、
所定期間内に前記顔画像の表情と前記所定の基準表情とが一定の相関関係を有するようになることを前記表情相関度の推移から推測して検出する表情推測手段と、
前記検出が行われてから前記所定期間経過後の前記画像データが画像データ記憶手段に残存するよう制御する画像記憶制御手段と
を具備することを特徴とする画像記憶装置。
IPC (3件):
H04N 5/225
, G06T 7/20
, G06T 1/00
FI (3件):
H04N5/225 Z
, G06T7/20 300B
, G06T1/00 340A
Fターム (31件):
5B057BA02
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB18
, 5B057CG05
, 5B057CH18
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC32
, 5B057DC34
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA69
, 5C122FA08
, 5C122FH11
, 5C122FH14
, 5C122GA19
, 5C122HB01
, 5L096AA06
, 5L096CA04
, 5L096GA51
, 5L096HA02
, 5L096HA08
, 5L096JA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-228076
出願人:キヤノン株式会社
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