特許
J-GLOBAL ID:200903016689017273

多重伝送方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-026805
公開番号(公開出願番号):特開平9-219684
出願日: 1996年02月14日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 計算機データその他の非リアルタイム系データと音声その他のリアルタイム系データとをメディア多重し、リアルタイム系データに関しては実時間性を失わせることのない誤り制御が可能であり、非リアルタイム系データに関してはエラーフリーを保証する誤り制御を独立に行うことができるようにする。【解決手段】 リアルタイム系データと非リアルタイム系データとで別々の伝送フレームを用い、その順序によりリアルタイム系データのフレームであるか非リアルタイム系データのフレームであるかを区別する。
請求項(抜粋):
フレーム単位でデータ伝送を行う伝送路を経由し、実時間性が要求されるリアルタイム系データと実時間性は要求されていない非リアルタイム系データとを多重化して伝送する多重伝送方法において、リアルタイム系データと非リアルタイム系データとで別々のフレームを用い、フレームの順序によりリアルタイム系データのフレームであるか非リアルタイム系データのフレームであるかを区別することを特徴とする多重伝送方法。

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