特許

J-GLOBAL ID：200903016692387456

表面仕上げ層の施工方法

発明者： ピエール・バンス ,  ジャン-フランソワ・パット ,  ジャン-ポール・フォール
出願人/特許権者： スクレグ
代理人 (1件)： 斉藤 武彦 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-208720
公開番号（公開出願番号）：特開平9-158112
出願日： 1996年08月08日
公開日（公表日）： 1997年06月17日
要約：

【要約】【課題】 骨材のひきずり等を伴わずに薄層の高品質表面仕上げ層を施工する方法を提供する。【解決手段】 路面上に液状の接着材を散布し、その上に舗装材を敷き均して表面仕上げ層の施工を行うに際し、これら一連の作業を実質上同一間隔で連続的に行うとともに、接着材としてアスファルト乳剤を用い、舗装材として開粒度タイプのアスファルト混合物を用い、この混合物が軟化状態にあるうちにこれを接着材が液状ないし軟化状態を維持している間に敷き均し、かつその表面仕上げ層の仕上がり厚さが舗装材を構成する骨材の最大粒径の2.5倍以内となるようその敷き均しを制御する。

請求項（抜粋）：

路面上に液状の接着材を散布し、その上に舗装材を敷き均して表面仕上げ層の施工を行うに際し、これら一連の作業を実質上同一間隔で連続的に行うとともに、接着材としてアスファルト乳剤を用い、舗装材として開粒度タイプのアスファルト混合物を用い、この混合物が軟化状態にあるうちにこれを接着材が液状ないし軟化状態を維持している間に敷き均し、かつその表面仕上げ層の仕上がり厚さが舗装材を構成する骨材の最大粒径の2.5倍以内となるようその敷き均しを制御することを特徴とする表面仕上げ層の施工方法。

IPC (3件)：

E01C 19/48 ,  E01C 7/35 ,  E01C 23/00

FI (3件)：

E01C 19/48 A ,  E01C 7/35 ,  E01C 23/00 Z

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平4-203006