特許
J-GLOBAL ID:200903016694766004

クランプ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-229145
公開番号(公開出願番号):特開2001-053562
出願日: 1999年08月13日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 差動増幅回路の入力オフセットのばらつきを抑える。【解決手段】 クランプパルス信号CLPDMおよびサンプルホールドパルス信号XSHDがローレベルとなるときに、スイッチ回路23がオンとなる。スイッチ回路23がオンとなると、信号Pinが基準電圧Vref となるように、クランプコンデンサ12に電荷が蓄積される。また、クランプパルス信号CLPDMがローレベルとなるときに、スイッチ回路26がオンとなる。スイッチ回路26がオンとなると、データVd が演算増幅回路25およびスイッチ回路26を介して負帰還がかけられる。このとき、演算増幅回路25の非反転入力端子には、基準信号Vp が印加される。よって、データVd が基準信号Vp となるように、クランプコンデンサ14に電荷が蓄積される。
請求項(抜粋):
第1および第2の信号レベルの差に応じた値を出力する差動増幅手段と、上記第1の信号レベルが所定レベルとなるようにクランプする第1のクランプ手段と、上記第2の信号レベルの直流レベルが上記第1の信号レベルとなるようにクランプするフィードバック型の第2のクランプ手段とからなることを特徴とするクランプ回路。
IPC (3件):
H03F 3/45 ,  H03F 1/34 ,  H04N 5/16
FI (3件):
H03F 3/45 Z ,  H03F 1/34 ,  H04N 5/16 A
Fターム (43件):
5C021PA03 ,  5C021PA44 ,  5C021PA52 ,  5C021PA64 ,  5C021PA96 ,  5C021RC03 ,  5C021XA03 ,  5C021XA43 ,  5C021XA48 ,  5C021XA58 ,  5J066AA01 ,  5J066AA12 ,  5J066CA13 ,  5J066FA17 ,  5J066HA29 ,  5J066HA38 ,  5J066KA00 ,  5J066KA01 ,  5J066KA19 ,  5J066KA21 ,  5J066KA33 ,  5J066KA34 ,  5J066MA13 ,  5J066TA01 ,  5J066TA06 ,  5J090AA01 ,  5J090AA12 ,  5J090CA13 ,  5J090FA17 ,  5J090HA29 ,  5J090HA38 ,  5J090KA00 ,  5J090KA01 ,  5J090KA02 ,  5J090KA19 ,  5J090KA21 ,  5J090KA33 ,  5J090KA34 ,  5J090MA13 ,  5J090NN03 ,  5J090SA08 ,  5J090TA01 ,  5J090TA06

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