特許

J-GLOBAL ID：200903016695287177

燃焼装置

発明者： 岡田 英幸 ,  植田 英雄 ,  三木 俊一 ,  東内 雅典 ,  石角 正光 ,  永井 逸夫
出願人/特許権者： 株式会社ノーリツ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-294796
公開番号（公開出願番号）：特開平7-127821
出願日： 1993年10月29日
公開日（公表日）： 1995年05月16日
要約：

【要約】【目的】 濃炎燃焼方式の燃焼装置において、燃焼を安定させる。【構成】 濃バーナ2と淡バーナ3とを交互に配列したものにおいて、両バーナの炎孔形成体4の両側端にそれぞれ切欠部5を設ける。【効果】 切欠部に淡と濃の混合した火炎が形成され、淡炎及び濃炎の基部に接触し、空気不足で濃側が過度にガスリッチになっても濃炎のリフトを防止し、燃焼を安定させる。又、切欠部を形成しても両バーナの炎孔形成体を同じ構成にすることができるので部品を共用化でき、生産性を向上できる。

請求項（抜粋）：

濃バーナと淡バーナとを交互に配列したものにおいて、両バーナの炎孔形成体の両側端にそれぞれ切欠部を設けたことを特徴とする燃焼装置。

IPC (2件)：

F23D 14/08 ,  F23D 14/58