特許
J-GLOBAL ID:200903016695388631
制御情報転送方法及びノード装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-216988
公開番号(公開出願番号):特開平9-064914
出願日: 1995年08月25日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【目的】 ユーザデータパケットの送信に用いる仮想コネクションと制御パケットの送信に用いる仮想コネクションを分離し、仮想コネクション型ネットワークにおける制御情報の通信を効率化する。【構成】 同じ宛先ノードアドレス(ユニキャストまたはマルチキャスト)を持ち同じ次段ノード(マルチキャストの場合には次段ノード群)へ転送(送信)するパケットでも、制御パケット用とユーザデータパケット用の2種類の仮想コネクションを用意し、パケットに含まれるプロトコル識別情報に基づいて、制御パケットとユーザデータパケットを各々の仮想コネクションを用いて転送(送信)する。
請求項(抜粋):
仮想コネクション型ネットワークに接続し、ユーザデータ及び各種制御パケットの送受信を行うパケット通信ノードが、パケット群を次段ノードへ送信する際の制御情報転送方法において、前記ユーザデータパケットを送信するための出力仮想コネクションと前記制御パケットを送信するための出力仮想コネクションとを各々設定しておき、送信するパケットに含まれる宛先ノードアドレスフィールドの情報及びプロトコル識別情報に基づき、所定の宛先ノードアドレスを持つ制御パケットを、同じ宛先ノードアドレスを持つユーザデータパケットを送信する出力仮想コネクションと異なる出力仮想コネクションにて送信するように制御することを特徴とする制御情報転送方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/20 102 A
, H04L 11/20 D
引用特許:
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