特許
J-GLOBAL ID:200903016698429916
熱可塑性樹脂組成物およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-049799
公開番号(公開出願番号):特開2006-233017
出願日: 2005年02月24日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】酸化グラファイトが熱可塑性樹脂中に微分散した熱可塑性樹脂組成物およびその製造方法を提供する。【解決手段】熱可塑性樹脂(A)と有機オニウムイオンがインターカレートされた酸化グラファイト(B)を溶融混練することによって得られる熱可塑性樹脂組成物であって、前記熱可塑性樹脂組成物中の酸化グラファイトの層間距離が40オングストローム以上であるか、あるいは層構造が消失している熱可塑性樹脂組成物およびその製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂(A)と有機オニウムイオンがインターカレートされた酸化グラファイト(B)を溶融混練することによって得られる熱可塑性樹脂組成物であって、前記熱可塑性樹脂組成物中の酸化グラファイトの層間距離が40オングストローム以上であるか、あるいは層構造が消失している熱可塑性樹脂組成物。
IPC (4件):
C08L 101/00
, C08K 9/04
, C09C 1/46
, C09C 3/08
FI (4件):
C08L101/00
, C08K9/04
, C09C1/46
, C09C3/08
Fターム (36件):
4J002BB031
, 4J002BB051
, 4J002BB071
, 4J002BB121
, 4J002BB151
, 4J002BC031
, 4J002BC061
, 4J002BD121
, 4J002BK001
, 4J002BN051
, 4J002BN151
, 4J002CF001
, 4J002CF101
, 4J002CG001
, 4J002CH021
, 4J002CH071
, 4J002CJ001
, 4J002CL001
, 4J002CM041
, 4J002CN021
, 4J002CN031
, 4J002DA026
, 4J002FB086
, 4J002FD010
, 4J002FD116
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
, 4J037AA01
, 4J037CB16
, 4J037CB21
, 4J037CB22
, 4J037EE02
, 4J037EE28
, 4J037EE43
, 4J037FF11
, 4J037FF15
引用特許:
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