特許
J-GLOBAL ID:200903016699363528
光ディスク原盤の製造方法及び製造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-282488
公開番号(公開出願番号):特開平6-084207
出願日: 1992年09月28日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】記録用レーザ光の収差を無くし、光量のロスを軽減するとともに無偏光特性及び透過率を良好にし、光ディスク原板上におけるスポット径の制御を良好に行う。【構成】対物レンズ4を介して第1の波長を有する記録用レーザ光λ1と第2の波長を有するフォーカスレーザ光λ2とのスポット光を光ディスク原板5上に照射して光ディス原盤を作製する際に、記録レーザ光λ1を反射を利用して対物レンズ4に導く。記録レーザ光λ1を反射させる光学素子は、ダイクロイックミラー3によって構成し、対物レンズの前焦点を記録レーザ光λ1を反射させてダイクロイックミラー3に導く全反射ミラー9面に位置させる。フォーカスレーザ光λ2は、ダイクロイックミラー3を透過して対物レンズ4に導いてもよい。
請求項(抜粋):
対物レンズを介して第1の波長を有する記録用レーザ光と第2の波長を有するフォーカスレーザ光とのスポット光を光ディスク原板上に照射するようにした光ディスク原盤の製造方法において、前記記録用レーザ光を反射を利用して対物レンズに導くことを特徴とした光ディスク原盤の製造方法。
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