特許
J-GLOBAL ID:200903016701078186
バリアフィルムおよび導電性バリアフィルム
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-030369
公開番号(公開出願番号):特開2003-231202
出願日: 2002年02月07日
公開日(公表日): 2003年08月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、金属酸化物層の破損がなく、またピンホールや微少なキズ等の拡大のないバリアフィルム及び導電性バリアフィルムを提供することにある。【解決手段】 透明性プラスチックフィルムの少なくとも片面上に、金属酸化物層、有機物層を、少なくとも各1層以上順次交互に、積層したバリアフィルムであって、金属酸化物層を挟んで隣接する有機物層と透明プラスチックフィルムとの溶解度因子(SP:Solubility Parameter)の差、および金属酸化物層を挟んで隣接する各有機物層間の溶解度因子の差が、1.0以上であることを特徴とするバリアフィルム。
請求項(抜粋):
透明性プラスチックフィルムの少なくとも片面上に、金属酸化物層、有機物層を、順次交互に積層したバリアフィルムであって、金属酸化物層を挟んで隣接する有機物層と透明プラスチックフィルムとの溶解度因子(SP:Solubility Parameter)の差が、1.0以上であることを特徴とするバリアフィルム。
Fターム (41件):
4F100AA17B
, 4F100AA17D
, 4F100AA19
, 4F100AA20
, 4F100AH00C
, 4F100AH00E
, 4F100AK01A
, 4F100AK01C
, 4F100AK01E
, 4F100AK25
, 4F100AK42
, 4F100AK45
, 4F100AT00A
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA08
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100BA10E
, 4F100BA13
, 4F100CC00C
, 4F100CC00E
, 4F100EH46
, 4F100EH46C
, 4F100EH46E
, 4F100EH66
, 4F100GB41
, 4F100JB08A
, 4F100JB08C
, 4F100JB08E
, 4F100JD01
, 4F100JD03
, 4F100JD04
, 4F100JG01
, 4F100JK14
, 4F100JN01A
, 4F100YY00A
, 4F100YY00C
, 4F100YY00E
引用特許:
審査官引用 (4件)
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多層積層体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-105543
出願人:昭和電工株式会社, 昭和高分子株式会社
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バリア性フィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-117882
出願人:大日本印刷株式会社
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バリアー性積層体及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-098283
出願人:凸版印刷株式会社
引用文献:
審査官引用 (2件)
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ポリマーアロイ 基礎と応用, 19930416, 第2版, p.59
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ポリマーアロイ 基礎と応用, 19930416, 第2版, p.59
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