特許
J-GLOBAL ID:200903016702406101

塗装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-043464
公開番号(公開出願番号):特開平6-254482
出願日: 1993年03月04日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、4コート1ベイク方式による耐チッピング性が優れた複層塗膜を形成し得る塗装方法を提供することを目的とする。【構成】 本発明の方法は、ビニルゾル塗料、耐チッピング用塗料、中塗り塗料及び上塗り塗料をウエットオンウエットで塗装し、これらの複層塗膜を一回の加熱で硬化せしめる4コート1ベイク方式による塗装方法であって、該耐チッピング用塗料として、(A)ウレタン変性ポリエステル樹脂、(B)ブロックポリイソシアネート化合物、(C)メラミン樹脂、(D)エポキシ樹脂及び(E)顔料を主成分とし、且つ(E)成分の含有率が上記(A)〜(D)成分の合計量に対し200〜300重量%であり、しかも耐チッピング用塗料硬化塗膜中43〜75容量%である塗料組成物を使用することを特徴とする塗装方法である。
請求項(抜粋):
ビニルゾル塗料、耐チッピング用塗料、中塗り塗料及び上塗り塗料をウエットオンウエットで塗装し、これらの複層塗膜を一回の加熱で硬化せしめる4コート1ベイク方式による塗装方法であって、該耐チッピング用塗料として、(A)ウレタン変性ポリエステル樹脂、(B)ブロックポリイソシアネート化合物、(C)メラミン樹脂、(D)エポキシ樹脂及び(E)顔料を主成分とし、且つ(E)成分の含有率が上記(A)〜(D)成分の合計量に対し200〜300重量%であり、しかも耐チッピング用塗料硬化塗膜中43〜75容量%である塗料組成物を使用することを特徴とする塗装方法。
IPC (6件):
B05D 5/00 ,  B05D 1/36 ,  B05D 7/14 ,  B05D 7/24 302 ,  B05D 7/24 ,  C09D175/04 PHP

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