特許
J-GLOBAL ID:200903016702586975

熱可塑性樹脂フィルムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-271455
公開番号(公開出願番号):特開平8-132510
出願日: 1994年11月04日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【構成】 熱可塑性樹脂を押出成形によってフィルム化するにあたって、押出機1台と濾過精度の異なる2個のフィルターを使用してスキン層とコア層を形成する単体フィルムの製造方法であって、スキン層用のフィルターはコア層用フィルターよりもメディア半径の小さい濾過精度の高いものを使用することを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムの製造方法。【効果】 本発明方法に従うと、不純物、異物であるフィッシュ・アイ、ブツが全くなくフィルム外観、透明性、表面平滑性に極めて優れている上に従来のフィルトレーション法では両立しなかった濾過能力上昇と生産性の両立することができ工業的に有効な熱可塑性樹脂フィルムを製造である。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂を押出成形によってフィルム化するにあたって、押出機1台と濾過精度の異なる2個のフィルターを使用してスキン層とコア層を形成する単体フィルムの製造方法であって、スキン層用のフィルターはコア層用フィルターよりもメディア半径の小さい濾過精度の高いものを使用することを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムの製造方法。
IPC (6件):
B29C 47/06 ,  B29C 47/68 ,  B29D 7/01 ,  B29K101:12 ,  B29L 7:00 ,  B29L 9:00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-056424
  • 特開昭63-056424

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