特許
J-GLOBAL ID:200903016704241320

燃料棒等のレーザ溶接装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-260843
公開番号(公開出願番号):特開平6-099295
出願日: 1991年10月08日
公開日(公表日): 1994年04月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 工業上の条件下で燃料棒等の溶接部を形成できるレーザ溶接装置を提供することにある。【構成】 窓が設けられた包囲体5と、レーザ源7と、該レーザ源から発射されたレーザビームを窓を通して溶接領域に導く手段とを有しており、これらの手段が、少なくとも1つの集束レンズ22及び1つの反射鏡16を含む光学部品を備えている形式のレーザによる溶接装置において、前記反射鏡がレーザビームに対して部分的に透明であり、前記光学部品が、レーザビームの入口アーム17と、包囲体の窓の周囲で包囲体に堅固に固定された出口アーム21と、入口アームとは反対側に配置されており且つ光量の検出器が設けられたアーム27とを備えたハウジングに堅固に取り付けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
窓(13)が設けられた包囲体(5)と、レーザ源(7)と、該レーザ源(7)から発射されたレーザビームを窓(13)を通して溶接領域(1)に導く手段(16、19、20、22)とを有しており、これらの手段が、少なくとも1つの集束レンズ(22)及び1つの反射鏡(16)を含む光学部品(16、19、22)を備えている形式のレーザによる溶接装置において、前記反射鏡(16)がレーザビームに対して部分的に透明であり、前記光学部品(16、19、22)が、レーザビームの入口アーム(17)と、包囲体(5)の窓(13)の周囲で包囲体(5)に堅固に固定された出口アーム(21)と、入口アーム(17)とは反対側に配置されており且つ光量の検出器(8)が設けられたアーム(27)とを備えたハウジング(6)に堅固に取り付けられていることを特徴とするレーザ溶接装置。
IPC (5件):
B23K 26/00 310 ,  B23K 26/00 ,  B23K 26/06 ,  B23K 26/12 ,  G21C 21/02

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