特許
J-GLOBAL ID：200903016705558581

歯ブラシ

発明者：
真谷 俊朗

真谷 俊朗 について


出願人/特許権者：
花王株式会社

花王株式会社 について


代理人 (1件)： 羽鳥 修 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-170794
公開番号（公開出願番号）：特開2001-346632
出願日： 2000年06月07日
公開日（公表日）： 2001年12月18日
要約：
【要約】【課題】 テーパー状先端部分を有するブリッスルが撓み過ぎるのを防止して刷掃力を保持することにより、歯間部の奥部における清掃効果を向上させた歯ブラシを提供する【解決手段】 毛丈の異なる2種以上の毛束12A,12B,12Cが植毛台14に植設されている歯ブラシ10において、毛束12A,12B,12Cは、各々先端部分がテーパー状となったブリッスル11A,11B,11Cを束ねて構成され、毛束12A,12B,12Cを構成する全ブリッスル11A,11B,11Cのテーパー状先端部分16A,16B,16Cの長さLA,LB,LCを、最も低い毛束12Aを構成するブリッスル11Aのテーパー状先端部分16Aの長さと同じか又はこれより短くした。また、最も高い毛束12Bと最も低い毛束12Aの毛丈の差が1.0〜5.0mmである
請求項（抜粋）：
毛丈の異なる2種以上の毛束が植毛台に植設されている歯ブラシにおいて、前記毛束は、各々先端部分がテーパー状となったブリッスルを束ねて構成され、前記毛束を構成する全ブリッスルのテーパー状先端部分の長さを、最も低い毛束を構成するブリッスルのテーパー状先端部分の長さと同じか又はこれより短くした歯ブラシ。
IPC (2件)：
A46B 9/04 ,  A61C 17/00
FI (2件)：
A46B 9/04 ,  A61C 17/00 L
Fターム (9件)：
3B202AA06 ,  3B202BA02 ,  3B202EA01 ,  3B202EB14 ,  3B202EC06 ,  3B202ED05 ,  3B202EE01 ,  3B202EG03 ,  3B202EG16
引用特許：
審査官引用 (5件)
  • 歯ブラシ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-099343   出願人：花王株式会社
  • 歯ブラシ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-046424   出願人：松下電工株式会社
  • 歯ブラシ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-201775   出願人：松下電工株式会社
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