特許
J-GLOBAL ID:200903016706724795

顎/歯牙質または他の人体部分への移植治療用器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安達 光雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-160168
公開番号(公開出願番号):特開平6-086784
出願日: 1991年04月05日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】回転ユニットへ取付けるための取付け部分31を備えた機械加工用機器が用いられている。機械加工用機器はそれに対応する方法に従って回転ユニットに順番に適用されうる延長ユニットに交替して適用される。延長ユニットは凹所または開口部24を備えた太い中央部17cを持ち、そこに傾斜面29が配置されている。機械加工用機器が適用される位置には、取付け部分の一つの面30が傾斜面に向き合って合わされている。【効果】回転可能に固定された協同作業は延長ユニットと機械加工用機器との間に存在する。さらに固定効果は傾斜面によって得られる締結くさび効果の結果として、延長ユニットと機械加工用機器との間で達成される。回転ユニットから延長ユニットへ伝達される回転運動は順番に機械加工用機器に伝達され、さらに縦変位方向へ確保される。
請求項(抜粋):
顎/歯牙質または他の人体部分への移植治療に関して各機械加工機器を回転させる回転ユニットに取付けるための部分(2a、31)を備えた各機械加工機器で、ドリル、研削機器等の形をとった機械加工用機器(2-12)に必要とされる異なった長さ(L、L’)の数を減らすための器具において、該器具は各機械加工機器の第1端(17a)が各機械加工機器の取付け部分(13、14)に対応する取付け部分(18、19)を備えるか、または該取付け部分に連結される延長ユニット(17)で該部分を介して上記延長ユニットが使用され上記回転ユニットによって回転される上記延長ユニットを具備すること、上記延長ユニットが各機械加工機器用に他端から延びる軸受け凹所(23)を備え、取付け部分の表面(30)および延長ユニットの作動面(29)を介して取付け部分と延長ユニットとの間に回転可能に固定させて協同作用を生成させるために取付け部分(31)を介して軸受け凹所(23)に差し込み可能なこと、および延長ユニットが好ましくは第1端および第2端間に位置する部分(17c)を備え、該部分を介して前記ユニットにおける機械加工用機器の縦方向差込み位置が示されおよび/またはユニットに用いられた各機械加工用機器が延長ユニットからの分離とともに作用を受けうることを特徴とする器具。
IPC (3件):
A61C 8/00 ,  A61B 17/16 ,  A61C 3/02

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