特許

J-GLOBAL ID：200903016707836740

レーダ装置

発明者： 東谷 賢一 ,  佐藤 和久
出願人/特許権者： 本田技研工業株式会社
代理人 (1件)： 鳥井 清
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-378204
公開番号（公開出願番号）：特開2000-187071
出願日： 1998年12月21日
公開日（公表日）： 2000年07月04日
要約：

【要約】【目的】 物標が近距離にある場合に物標の最短距離にある点を検出して、物標の位置の特定を精度良く適正に行わせる。【構成】 複数チャンネルをもって異なる方向に対してビームの送,受信を行って物標のX-Y座標上の位置を求めるマルチチャンネル方式をとるレーダ装置において、各チャンネルごとに求められた物標の位置のデータにもとづいてX方向およびY方向に最短となる点をわり出す手段を設けて、そのわり出された点を物標の位置として特定するようにする。

請求項（抜粋）：

複数チャンネルをもって異なる方向に対してビームの送,受信を行って物標のX-Y座標上の位置を求めるマルチチャンネル方式をとるレーダ装置において、各チャンネルごとに求められた物標の位置のデータにもとづいてX方向およびY方向に最短となる点をわり出す手段を設けて、その点を物標の位置として特定するようにしたことを特徴とするレーダ装置。

IPC (2件)：

G01S 13/48 ,  G01S 13/93

FI (2件)：

G01S 13/48 ,  G01S 13/93 Z

Fターム (10件)：

5J070AB17 ,  5J070AC01 ,  5J070AC02 ,  5J070AD05 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AG04 ,  5J070AH14 ,  5J070AK02 ,  5J070AK22