特許
J-GLOBAL ID:200903016708957177

ディスポーザー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-147386
公開番号(公開出願番号):特開2002-336724
出願日: 2001年05月17日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】 生ゴミ等の厨芥の粉砕中に発生する振動をホッパー全体でダンピングすることにより、シンクに振動が伝達し難く、防振化、静音化に優れるとともに、ホッパーのダンピング効果に優れるディスポーザーを提供する。【解決手段】 厨芥等が導入される投入部3と、略同軸上に形成されシンク2に配設されたシンクフランジ4と、前記シンクフランジ4に嵌合された弾性体からなるホッパー6と、前記ホッパー6の内部に前記投入部3と連通して形成された前記厨芥等を粉砕する粉砕部7と、前記粉砕部7の内周壁及び前記粉砕部7上部の前記ホッパー6の内周壁に形成された保護管8と、駆動部11の回転軸10に形成されたランナー12に回転自在に配設された回転刃13,14と協働して前記厨芥等を粉砕する前記粉砕部7の内壁部に突設された固定刃9とで粉砕された前記厨芥等を排出する排出部16と、を備える。
請求項(抜粋):
厨芥等が導入される投入部と、前記投入部と略同軸上に形成されシンクに配設されたシンクフランジと、前記シンクフランジに嵌合された弾性体からなるホッパーと、前記ホッパーの内部に前記投入部と連通して形成され前記投入部から導入された前記厨芥等を粉砕する粉砕部と、前記粉砕部の内周壁及び前記粉砕部上部の前記ホッパーの内周壁に形成された保護管と、前記粉砕部近傍まで延設された回転軸を駆動する駆動部と、前記駆動部の前記回転軸に形成されたランナーと、前記ランナーに回転自在に配設された回転刃と、前記回転刃と協働して前記厨芥等を粉砕する前記粉砕部の内壁部に突設された固定刃と、前記粉砕部で粉砕された前記厨芥等を排出する排出部と、を備えたことを特徴とするディスポーザー。
IPC (2件):
B02C 18/42 ,  B02C 18/40 102
FI (2件):
B02C 18/42 Z ,  B02C 18/40 102 A
Fターム (6件):
4D065CA16 ,  4D065CB10 ,  4D065CC04 ,  4D065DD30 ,  4D065EB17 ,  4D065ED06

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