特許
J-GLOBAL ID:200903016709695664

スクリュウ式排土装置における排土量計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-280901
公開番号(公開出願番号):特開2001-098892
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】排土装置から排出される土砂の量を、できるだけ、タイムラグが生じずに、かつ正確に計測し得る排土量計測装置を提供する。【解決手段】内部に土砂搬送用の第1スクリュウ羽根12が回転自在に配置された第1筒状ケーシング11からなるスクリュウ式排土装置に設けられる排土量計測装置6であって、第1スクリュウ羽根12の外周部に形成された切欠部17の内周寄り縁部17aに埋め込まれたγ線発信源23と、このγ線発信源23に対応する第1筒状ケーシング11の外周に配置されたγ線受信器24と、このγ線受信器24からの検出信号を入力して土砂の密度を求める密度演算部25と、この密度演算部25からの密度を入力して排土量を演算する演算処理装置22とから構成したものである。
請求項(抜粋):
内部に土砂搬送用スクリュウ羽根が回転自在に配置された筒状ケーシングを有するスクリュウ式排土装置に設けられる排土量計測装置であって、上記スクリュウ羽根の外周部に形成された切欠部の内周寄り縁部に埋め込まれたγ線発信源と、このγ線発信源に対応する筒状ケーシングの外周に配置されたγ線受信器と、このγ線受信器からの検出信号を入力して土砂の密度を求める密度演算部と、この密度演算部からの密度を入力して排土量を演算する演算処理装置とから構成したことを特徴とするスクリュウ式排土装置における排土量計測装置。
IPC (3件):
E21D 9/12 ,  B65G 33/14 ,  B65G 33/24
FI (3件):
E21D 9/12 J ,  B65G 33/14 ,  B65G 33/24
Fターム (11件):
2D054AC04 ,  2D054DA02 ,  2D054DA03 ,  2D054GA25 ,  2D054GA68 ,  2D054GA89 ,  2D054GA95 ,  3F040AA01 ,  3F040BA01 ,  3F040DA00 ,  3F040EA03

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