特許
J-GLOBAL ID:200903016710382939

再締結可能な使い棄て吸収性物品の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  今城 俊夫 ,  西島 孝喜
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-508600
公開番号(公開出願番号):特表2006-521169
出願日: 2004年01月13日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
再締結可能な使い棄て吸収性物品の形成方法が示される。この方法は、第一材料を第二材料と平行に、かつ、間隔を持って導くことを含む。1対のパーフォレーションラインは、第一材料を幅方向に横切って形成される。次に、1対の取り付け部材は、各々が対のパーフォレーションラインの1つを横切って跨ぐように、第一材料に固定される。吸収性組立体は、副組立体を形成するために、第一及び第二材料を横切って固定される。副組立体は、次に折り曲げられ、第一及び第二材料は、第一及び第二シームラインによって互いに接着される。第一及び第二材料は、次に、再締結可能な使い棄て吸収性物品を形成するために、第一及び第二シームライン各々の外側の位置で分割される。
請求項(抜粋):
再締結可能な使い棄て吸収性物品の形成方法であって、 a)幅を持つ第一材料を、第二材料に対し平行で間隔を持って導き、 b)前記第一材料を幅方向に横切って、間隔を持った1対のパーフォレーションラインを形成し、 c)前記第一材料に1対の取り付け部材を取り付けて、各々の取り付け部材が、前記1対のパーフォレーションラインを横切る方向に跨ぎ、かつ、前記第一材料に対し取り外し可能に取り付けられるようにし、 d)前記第一及び第二材料を横切る方向に吸収性組立体を固定して、横方向中央線を持つ副組立体を形成し、 e)前記中央線で前記副組立体を折り曲げ、 f)各々が、腰部開口及び1対の脚部開口を形成するように、前記1対のパーフォレーションラインの1つに対して平行でなく、かつ、該1つのパーフォレーションラインから外側に位置された第一及び第二シームラインによって前記第一及び第二材料を互いに接着し、 g)前記第一及び第二シームライン各々から外側の位置で、前記第一及び第二材料を分離して、使い棄てで再締結可能な吸収性物品を形成する、 段階から成ることを特徴とする方法。
IPC (3件):
A61F 13/496 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/56
FI (2件):
A41B13/02 V ,  A41B13/02 H
Fターム (26件):
3B200AA01 ,  3B200AA03 ,  3B200AA11 ,  3B200AA12 ,  3B200AA15 ,  3B200BA12 ,  3B200BA16 ,  3B200BA20 ,  3B200BB04 ,  3B200BB11 ,  3B200BB13 ,  3B200CA03 ,  3B200CA04 ,  3B200CA07 ,  3B200CB04 ,  3B200DA01 ,  3B200DA21 ,  3B200DE01 ,  3B200DE06 ,  3B200DE07 ,  3B200DE08 ,  3B200DE09 ,  3B200DE16 ,  3B200EA09 ,  3B200EA22 ,  3B200EA27

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